<暇刊>半魚鳥っ子新聞

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映画・デトロイト・メタル・シティをみた



デトロイト・メタル・シティの映画をみてきました。
松ケンは前評判通りでした。DEATH NOTEでのLの演技が、あまりにもキャラクターに入り込んでいたので、感心していたものですが、それからしばらくして「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさん役の話を聞いたときには、言い知れぬ期待感でいっぱいになりました。テレビのCMや劇場の予告編で実際にクラウザーさんが動いているところを目にしたとき、確信しました。この役者さんはすごいわかっている(気がする)。

その他にも大倉孝二という俳優さんが、いろんな役を器用にこなしているのを
チラチラみかけて気になっている自分を発見しました。最初に気になったのは、映画「ピンポン」のアクマ役 のときだったでしょうか。
今回はD.M.C.ファンのリーダーみたいな人でした。原作でもそこそこ目立つポジションのキャラです。原作に違わぬ長身といでたち。

原作を読んでいる者としては、ジャギ様が火を吹かなかったのが不満といえば不満です。あとトランプも。
オープニングのシルエットで「D.M.C.」を作るところなんかはカッコよかったんですけどね。ジャギ様とカミュを描くところまで時間は割けなかった模様。

エンディングロールで製作協力のところに「KAIYODO」と書いてあった気がして、まさか映画の中で使われていた「食い込み戦隊ブルマちゃん」のフィギュアが海洋堂製なのかっ!とびっくりしてしまいましたが、調べてみるとD.M.C.の海洋堂製フィギュアが普通に売られているみたいですね。映画館のお土産コーナーにあったら危なかったです。

作中では、ピアノ教室前のくだりに一番劇場が湧いていたと思います。
あれはすごく面白かった。二段構え。

暴力表現と性表現は原作より控え目でしたね。といっても、原作のそれは随分とコミカルなので、そのままのノリでやってもらっても私はよかったのですが。 ただ、劇場に子供連れの家族がいたのにはちょっとびっくりしました。一緒に笑っていたみたいですけど。

街頭で甘い恋人を歌うシーンと電車の車両をクラウザー姿で闊歩するシーンがみれて本当によかったです。
松ケンには是非もう一本ぐらいマンガ原作の映画をやってみてもらいたいものです。
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